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１１月３，４日に平成26年度 県高校空手道新人大会が行われ、松高空手道部は昨年に続き団体・形で見事ベスト４に輝いた。また組手でも、なかなか越えられなかった壁を破り、ベスト４を決めた。来年へ向けて、自信と弾みを付けた松高空手道部。更なる飛躍を期待したい！
団 体 形 組 手
優 勝 埼玉栄 優 勝 花咲徳栄
準優勝 花咲徳栄 準優勝 埼玉栄
３ 位 伊奈総合 ３ 位 栄 北
３ 位 松 山 ３ 位 松 山
松高名物「比企一周駅伝」が無事に終了。今年も各クラスが熾烈な争い!!
優 勝
２年１組
準優勝
３年８組
３ 位
１年１組
１９６４年（昭和３９年）松高教員達の尽力により『第１回 比企一周駅伝』は始まった。世は東京オリンピック・東海道新幹線開通など、高度経済成長の真っ只中。
そんな激動時代のとともに、松高生は常に前を向いて比企の平野を駆け抜けてきた。たった一本の襷ではあるが、今年も先輩たちの血と汗と涙の伝統は後輩たちに確実に受け継がれた。
半世紀前に点火された“灯”はこれから一層、熱く燃え続けるであろう。
脈々と築かれた伝統を背に、揺るぎない誇りを胸に、５０年間繋いだ“襷”は５１年目へと確かに受け継がれた・・・。
会 場 松山高校（１０：００スタート・ゴール）
今年もこの季節がやってきた。松山高校最大イベント「比企一周駅伝」である。今年で記念すべき５０年目を迎えたこのビッグイベント。比企の平野で晩秋を感じつつ、壮麗な景色と豊かな自然を堪能しながら比企路を走り抜ける。
いやいやとんでもない。厳しい上下関係で知られる松山高が、それを度外視して行う全２８クラス対抗“下剋上”駅伝なのだ。先輩後輩は一切関係なし。あるのは男のプライドのみ。
比企一周駅伝の醍醐味は１５人が一本の襷を繋ぐだけではなく、控え選手・サポート生徒の松高生一人一人がクラスの勝利のために黒子となり力を尽くすところにある。
はたして今年はどんなドラマが生まれるのか。コース沿道にお住まいの方は松高生の走り様をぜひ御覧いただきたい。
１１月２７日（木）、松高名物「第５０回 比企一周駅伝」開催。
コース 秋の比企路（約６０キロ）
（東松山・滑川・小川・ときがわ・嵐山・吉見 全１５区）
そして、地元警察・消防・地域住民の深い理解と500名を越えるＰＴＡの厚い支援と熱い豚汁。そんな多くの支えの中で走れる喜びに感謝し、比企の丘を走り抜けてほしい。
１１・２７。真の松高王者が決まる!!
第59回県学校新聞コンクール
今月１２日、第59回県学校新聞コンクール（川越高校開催）が開催され、松高新聞部が見事、優秀賞を受賞した。重ねて、埼玉新聞社賞、また観点別賞として写真賞を受賞した。県内屈指の学校が参加する中、今年も埼玉県高校新聞界に松山高校新聞部の存在感を見せた。
松高新聞部は、今後とも“松高の見所”を全国津々浦々にまで伝播してくれるであろう。
高校駅伝関東大会 １７位（埼玉３位）
上位入賞校
松山高校出場メンバー
優 勝 埼玉栄
第１区
小山 直城（日高高麗川中）
３ 年
２ 位
市立船橋
第２区
野口 英希（吉見中）
１ 年
３ 位
日体荏原
第３区
今井 優作（深谷花園中）
２ 年
４ 位
水 城
第４区
川田 裕也（滑川中）
２ 年
５ 位
國學院久我山
第５区
田中 蒼生（小川東中）
２ 年
１７ 位
松 山
２時間１０分２６第６区
中島 航輝 （鶴ヶ島南中）
３ 年
第７区
栗田 翼 （川越富士見中）
３ 年
１１／２２（土）に『男子第６７回関東高等学校駅伝競走大会（佐野市運動公園陸上競技場）』が開催され、我が松山高校は昨年の順位を一つ上げ、１７位でフィニッシュした。県予選メンバーと一人入れ替え、松高記録の更新はならなかったものの、予選記録を１分上回った。
来年こそは悲願の“都大路”を目指すべく、松高長距離軍団の戦いはまだまだ続いていく！
東松山市制６０周年記念映画 『歩いていこう』
先月公開された東松山市制６０周年記念映画【歩いていこう】が好評に付き追加上映が決定した。１６日（日）に開催される“ひがしまつやまハートピア祭”にて公開される。
全国津々浦々での公開を目指すべく、新たに上映委員会も発足された。“東松山”の名が日本中を席巻する日に向け、第一歩が踏み出される。
映 画 『歩いていこう』
公開日 １１月１６日（日）
16:00～
入場無料
会 場 松山市民活動センターホール（３８０名）
※旧中央公民館
総監督 山本 憲人（松山高ー日本映画大学）
監 督 岡本 悠矢（松山高３年）
題 字 小林菜々子（松山女高・書道部３年）
主題歌 古澤ひかり（ｼﾝｶﾞｰｿﾝｸﾞﾗｲﾀｰ・松山女OG）
主 催 東松山市制施行６０周年記念
映画『歩いていこう』制作実行委員会
今月８日（土）に行われた新人戦県大会・個人戦で、石橋・小林ペアが決勝で強豪・川越東高ペアを４－１で破り、見事優勝を飾った。松高ソフトテニス部は個人戦では昭和２８年の畑仲・野沢ペア以来、通算２５度目Ｖを果たした。
また翌９日（日）には団体戦が行われ、準々決勝・強豪・武蔵越生、準決勝・川口総合にそれぞれ第一セットを奪われるも、持ち前の粘りを見せ、見事逆転勝利。
迎えた決勝戦では、北部予選優勝の人見・橋本ペアが第一セットを奪うと続く第２セットも同予選準Ｖの高橋・伊東ペアが強敵相手に一歩も引かず、２－０で川越東を退け、こちらも見事優勝を成し遂げた。
団体戦では昭和５０年の初優勝以来、通算１３度目の優勝を果たした。
| 新人戦・個人戦優 勝 石橋・小林ペア | |
| 初 戦 | ４－０ 坂戸西高ペア |
|---|---|
| 三回戦 | ４－１ 浦和実業ペア |
| 四回戦 | ４－１ 武蔵越生ペア |
| 五回戦 | ４－０ 大宮西高ペア |
| 準々決勝 | ４－２ 川越東高ペア |
| 準決勝 | ４－２ 上尾高ペア |
| 決 勝 | ４－１ 川越東高ペア |
| 新人戦・団体戦 優 勝 松 山 | |
| 初 戦 | 松 山 ２－０ 本庄高 |
|---|---|
| 二回戦 | 松 山 ２－０ 坂戸西高 |
| 準々決勝 | 松 山 ２－１ 武蔵越生 |
| 準決勝 | 松 山 ２－１ 川口総合 |
| 決 勝 | 松 山 ２－０ 川越東高 |
高校駅伝県予選 ４位入賞！三年連続３１回目の関東大会へ
上位入賞校
松山高校出場メンバー
優 勝 埼玉栄
第１区
小山 直城（日高高麗川中）
３ 年
２ 位
花咲徳栄
第２区
金子 瑞輝（寄居男衾中）
２ 年
３ 位
武蔵越生
第３区
今井 優作（深谷花園中）
２ 年
４ 位
松 山
２時間１１分２５第４区
栗田 翼 （川越富士見中）
３ 年
第５区
野口 英希（吉見中）
１ 年
５ 位
春日部東
第６区
中島 航輝（鶴ヶ島南中）
３ 年
６ 位
浦和実業
第７区
川田 裕也（滑川中）
２ 年
１１／５（水）に『第６５回全国高校駅伝埼玉県予選（熊谷スポーツ文化公園陸上競技場・特設コース）』が開催され、我が松山高校は見事４位入賞を果たし、関東高校駅伝出場へ３１回目の切符を手に入れた。４位は昭和６０年以来、実に２９年ぶり。
なかでも、怪我から復帰した絶対的エース・小山直城が華の一区で見事区間賞を獲得し、今チームを牽引した。途中、公立の雄・春日部東高とのデッドヒートを繰り広げるも最後は逃げ切り、松高が公立校トップでゴールを駆け抜けた。
今月２２日（土）に栃木県・佐野市で行われる関東高校駅伝での更なる活躍に期待したい！